クリぼっち in メルボルン―あえてビーチに行ってみた件
メリークリスマス!!1日遅いけど。
安定の一人クリスマスを迎えました。めがねです。
ステイ先のお母さんにクリスマスプレゼントは用意していたものの、カード書いてイブの夜中にこっそり部屋のドアにかけておく計画をしていたところ、イブの寝る前にクリスマスプレゼントをも先にらってしまい、ちょっと気まずい思いをしましたw
カード書いてないから渡せずwww
夜中にせっせとカード作って、手順が40くらいある折り紙を折り、こっそりドアにぶら下げましたw
翌朝、すごい喜んでくれてうれしかった。折り紙が思いのほかうけて、折った甲斐あったw
さて、クリスマス当日。お母さんは息子さんの彼女さん宅で過ごすということで、何の予定もない私は今日も元気に引きこもろう。としていたわけですが、
「暑いからビーチ行ったらええやん!!」
ってお母さんがビーチセット一式貸してくれたので、ビーチに行ってまいりました。
一人で。
思いのほか楽しかったので、来年、メルボルンでクリぼっちされる方にお勧めしたいです。
場所:Elwood Beach (家から自転車ですぐ。人が多すぎず程よいのでおすすめ。)
持ち物:
・ビーチパラソル又はテント
・ビーチタオル
・レジャーシート的なもの
・日焼け止め
・飲み物
・食べ物
・ウェットティッシュ(忘れて激しく後悔した)
日焼け対策は本当に怠ってはいけない。日本で基本的に日焼け止め使わない派の私でも、命の危機を感じるレベルの日差し。湿度が低いから体感温度もそんなに高くないけど、日光がほんまに刺さる感じするww舐めたらあかんww
ちなみにビーチパラソル(beach umbrellaで通じます。)等はK-mart、Big W、Targetあたりで調達できると思います。
City滞在中ならBig Wが便利かも。
15ドルからあるみたい。
命を守るためにぜひ調達して行かれることをお勧めしますww
観光中ならなおさら。日焼けのつらさ舐めたらあかんww
マレーシアでやけどレベルの日焼けしてしまって、バックパック背負うのもつらかったことがある。自分の身は自分で守りましょう。←大袈裟
あと、ビーチパラソルのセットの仕方はこちらを参照の上、しっかり砂に埋めましょう。ぐりぐり回さず、前後に!!風にあおられてぶっ飛ぶので、風の方向を見極めて傘がひっくり返らないように注意しましょう。
あと飲み物について。オーストラリアはビーチ、公園等の公共の場での飲酒は禁止です。
って、みんな飲んでるやないかーい!!
前に書いた花火大会の時と同じで、シャンパン、ポーンしてたし、ビールはケースで運んでたww
「そ、そのビール、1本20ドルで売ってくれへんか!?((((;゚Д゚)」
って言いたくなるレベルの晴天。水しか持ってない私は本当に悔しい思いをしました。
この辺のルールが本当によくわからんけど、現地人曰く「悪いことしなそうに見えたら、別に何も言われへんし、悪いこと思想やったら警察に止められる」っていうふんわりした線引きwwやっぱりわからんww
*ビール持って行ったほうがいいよ。って言いたいのではなく、飲んでる人もいたよ。でも禁止だよ。っていう記事です。私はルールは守りたいので、次回は水ではなく炭酸飲料くらい持って行きたいと思いますw
アイス買って、インスタでよくあるやつやってみた。
36度で溶けまくるアイスww手ねっちねちやぞ!!インスタキラキラ女子はこういうのも乗り越えてるんやな。
アイスはワゴン販売されてる。シングル5ドル。何味にしようかなーって思ってたら、全部入りしかなかったw
周りは家族連れから仲良しグループやらカップルやら様々。
南国のサンタ帽はこうなるらしいw麦わらの上からサンタ帽ww
で、若者グループが「バーベキューやるぞ!!!フゥ―――――!!!」って高まりすぎててわろた。この国の人々のBBQにかける情熱、計り知れない。
ビーチは何をやるというわけでもないんやけど、平和な感じがしてすごくよかったです。
おすすめ!!
ちなみに同じ日に友達がSt. Kilda行ってて写真見せてもらったら人口密度やばかったwwあと若者率めっちゃ高かったっぽいので、ちょっと郊外のビーチがおすすめです。
近所のお家のもはや不審者なサンタw