いろんな意味でギリギリ

鬼雑記ブログ。その時々でハマったり気になったことについて唐突に書いて、途中で終わるタイプのブログです。熱しやすく冷めやすい人が書いてます。

メルボルンの広尾で板尾の嫁をみつけた件

先週土曜日の話。

ステイ先のお母さんが「なんかわからんけど、チケット2枚送られてきたから、一緒に行く?17日空いてる?プリンスわかる?」って誘ってくれて、「行く行く。何も予定ない。(通常営業) プリンス、メジャー曲ならわかる(実質パープルレインくらい←)」と二つ返事でプリンスのトリビュートイベントに参加決定。

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会場はトーラックのTRAK(ややこしいなw)っていうクラブっぽいところ。20時開場ということで、20時ぴったりくらいに会場到着。
このトーラックっていう街はお母さんの話によると高級住宅街で、「あ、家?トーラック(ドヤッ)」っていうのが結構ステータスらしいので、今日からメルボルンの広尾とします。←知らんがな

プリンスやしって紫のストール貸してくれるお母さんがかわいい。

列に並んで、入場。80年代ディスコミュージックが鳴り響く会場。

えwwwガッラガラなんですけどwww

そう、ほとんど人がいなかったのである。

ステージ構成は前から、ステージ、その下にダンスフロア、2階ほどではなくステージと同じ高さのフロア、VIP席、後方席。

とりあえず、2階ほどではない場所ステージ正面ど真ん中に場所を確保。飲み物調達して、ちょっとゆっくりしよかーっていうところで、私は見つけてしまった。

 

板尾の嫁を。

 

ピッチピチの真っ白なボディコンで、なんかキラッキラのブラがチラッチラ見えて、ムッチムチの板尾の嫁がスッカスカのダンスフロアをロックしている←

お母さんも気づいて、っていうかもう周りの人含め全員、彼女にくぎ付けなんやけど、「ちょっと!!あれ見てみ!!オーマイガー!」ってわざわざ教えてくれた。

もうそっから板尾の嫁しか目に入らない私と「あかん。私が恥ずかしなってきた。逆向いとこ」って言いながらもやっぱり目が離せないお母さんで、

「絶対に笑ってはいけないディスコフロア24時」スタート←

踊り続ける板尾の嫁に完敗。いや、乾杯。

ダンスフロアに人いなすぎて、ちょいちょい上の階を煽ってくる板尾の嫁
ちょっとでも、動こうものなら
「カモ――――――ンヌッッ!!!!」
って大袈裟なジェスチャーダンスフロアに下ろそうとしてくる板尾の嫁

彼氏にひたすらセクシーショットを撮らせる板尾の嫁

隣のおばちゃんたちに品なすぎでしょってディスられる板尾の嫁

転ぶで転ぶでってざわつくおばちゃんたち。

がちで転ぶ板尾の嫁

板尾の嫁ダンスで絡みに行くインド系の猛者。

ハグとキスで迎え撃つ板尾の嫁

ダンス云々より、靴のサイズ合ってなすぎちゃう?っていうところ気にしすぎなお母さん。

ずっと踊ってたけど、ダンスのバリエーションあんまりない板尾の嫁

 

カオス。

 

いやいや、板尾の嫁ってそんなわけないやろ。って思ったあなたに見ていただきたい画像も動画もあるけどやっぱりちょっとやめておきます←

でもほんまに板尾の嫁やったんやから!!!!!!!

 

板尾の嫁インパクト強すぎてプリンスのパートはっきり覚えてないけど、後から聞いたところによると90年代にキャーキャー言われてたらしいBackstreet Boys的なオーストラリアのグループ「CBD」の元メンバーがメインのイベントでした。

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確かに客層お姉様率やたら高かったし、写真中央のプリンス(仮)のファンサはアイドルやった。オーストラリアでまさかヲタ活現場を目撃できるとは胸熱。
で、途中で元グループのメンバーが出てきて、一気に盛り上がる会場。1曲披露したのが、Earth, Wind and FireのLet’s Grooveのカバー。その後、突然の来年再結成宣言で最高潮の会場。

てか、どうしても板尾の嫁を目で追いかけてる自分がいたよね。

え?これは。。。恋!?←違う

ライブ中も最前列でずっと踊り続けてた板尾の嫁を華麗にスルーするプリンス(仮)
激しすぎるアピールってだいたいスルーされるね。全世界共通っぽい。

家帰って調べたらこのCBDっていうグループSMAP世代。

SMAPてほんま偉大。解散してしまうの悲しい。

アンコールもあって最後はパープルレインで締められました。よかった。わかる曲。

終わったの12時くらいwww長いよwww

てか、8時についてプリンスパート始まったの10時半とかやったから、実質2時間半の前座は

板尾の嫁www

隣に「やばいwww板尾の嫁おるんやけどwww」って言える相手がほしかった。
そんな土曜日の夜でした。
どうでもいい←

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