旅日記の途中ですが、金曜日に電車でこんな広告を見かけたので、唐突に英語について書いてみようと思います。
「これはペンです。」
なんて会話、
人生で
したことありますか?
語学ってそういうことちゃうやん?
会話で使うか使わないかの問題でもないし、「社会で本当に使える英語」が基礎なしで身につくとも思えない。
This is a pen.
この例文、大切な要素がいっぱい入ってるし、こういうのを積み重ねていくのが語学学習で一番大切やん。
単語や文法レベルではなく、コミュニケーションのための活きた英語を400時間におよぶネイティブ講師との英会話講義で徹底的に身につけます。
はい、出ました。「コミュニケーションのための活きた英語」、「ネイティブ講師。」
せいぜいバーで外国人とうぇいうぇいやるだけの1円にもならない英語力を身につけてください。合掌。←偏見
「ネイティブ講師」が悪いというわけではない。でも、「ネイティブ講師」を売りにしているところがもう信用できないよね←
日本人に教えてもらった方が効率いいこともありませんか?一般的に大学に入学する年齢は18歳以上。浴びるほどネイティブの英語聞いたところでそのまま身に付きませんよね?
「英語話せるようになりたい!」っていう人がマンツーマンの英会話教室に飛び込むようなもの。
「勉強するのは向いてないから、私は実際に話して覚える!」
いやいやいや。基礎の文法なくて聞いた英語丸暗記して話せるようになるとか奇跡ですから。
そもそも知らない単語が聞き取れるわけないやろ!どんだけ茨の道選ぶねん!基礎は中学英語を徹底的に復習して、ある程度自分で文章を組み立てられるようになってから行け!!!お金の無駄!!って言ってもこういうタイプの人は大体聞く耳を持ちませんね。
せいぜいお金を湯水のようにつぎ込んで、ネイティブ英会話講師またはバーで出会った外国人にお持ち帰りされるレベルで満足してください。←偏見
そもそも、その「ネイティブ講師」本当に英語を教えられる人間ですか?他に仕事ないから、英語教えてるっていう外国人多いで!!??
失敗に終わったオーストラリアのワーホリ&語学留学、私が行った語学学校で教えている英語はこの部類。文法が間違っていても直してくれないし、外国人が話す英語なんやから、通じればいいみたいなスタンス。先生も公言してた。いやいや、そんなことのためにお金払ってないから!ってなることが多かったので、早く切り上げられて、返金もされて、もう逆にありがとう←
広告代理店の煽り文句やろうけど、大学がこんな英語諦めて屁理屈捏ねる中学生みたいなこと発信するなんて学生がかわいそう。と思いながら高田馬場駅で下車したら、ロータリーにサークルの新歓飲み会みたいな集団が溢れかえってた。そこに「早稲田大学」の腕章した警備員さんが。大学自前の警備員派遣できるとかお金有り余ってるなー。ってぼんやり見ながら、ふと思ったのです。あの大学でしっかり勉強して英語が身に付いたとしても、就活市場でこのうぇいうぇいやってる早大生と同じ土俵で戦えることにはならんのやろうなー。てか、そもそも英語本気で勉強したかったら、こんな名前も聞いたことないような大学行かんよな。←また悪口
自己解決。
ちなみに、がっつり語学で生きていきたい人にはこの本がおすすめです。
TOEICの点数を上げるとかそういう分野の話ではなく、どうやって語学力をお金に換えるかについての解説書。あんまりなくないですか?
私には無理w
ということで、明日もせっせとC言語頑張りますww
さらば!!