三十路で海外に住みたくなってしまった私の選択肢⑤クアラルンプールで海外調整員
もうこのシリーズ大概書くの飽きてきました。めがねです。
あと1回とまとめで終わるはずと信じて、いってみよー!!
30歳の時にイギリスに旅行して、もう私絶対ここに住む。と決意したわけですが、(2014年11月)
絶対当たると信じて疑わなかったイギリスのワーホリビザに外れ、(2015年1月)
日本語パートナーズという制度見つけ、応募。(2015年10月)
31歳の誕生日目前にこれを逃したらもうチャンスがない!とオーストラリアのワーホリビザを取得。購入。(2015年10月)
日本語パートナーズに応募して、東南アジアへの愛を再確認し、シンガポールでの転職を検討。(2015年11月)
2015年12月24日に日本語パートナーズのお祈りメールが届いて、クリスマスになんてこった!!って感じやったんやけど、日本語パートナーズに応募するときにフォローしてた国際交流基金アジアセンターのアカウントからうれしいお知らせが。
【採用情報】海外調整員(クアラルンプール)募集
— 国際交流基金 アジアセンター (@jfasiacenter) 2016年1月22日
国際交流基金海外拠点において、アジアセンター事業を実施するための諸業務を担当する海外調整員を募集しています。応募締切:2016年2月12日(金曜日)必着。
https://t.co/EeTpJ9eqqg
何てこと!!!これしかないわ!!クアラルンプールならトイレも安心やん!!!
てことで、こちらに応募してみました。
手帳を確認したところ2016年2月11日に「履歴書書く」って書いてあるw
書類は通って、面接に進むことに。2月26日だったっぽい。選考早いね。
が、しかし!!!
前日謎の体調不良。ほんまに何が起きたのかわからないレベルで吐いたよね。
普段、健康な分、ちょっと体調崩すと絶望的な気持ちになる。一人暮らしで吐くタイプの体調不良って一番つらいw誰かポカリ買ってきて。。。てなるw
募集要項のリンク消えてるけど、大概ブラックっぽくて、健康であることが一番の売りやのに、なんでこのタイミングで体調不良よwww
似たような応募がちょうどあったのでリンク貼っときます。
国際交流基金 - 国際交流基金 アジアセンター海外調整員(バンコク)募集について
(7)必要に応じ、休日出勤に柔軟に対応できること。
(7)体力および忍耐力に自信があること。
こわいよねwww何させる気よwww
体力求められてるのに、ふらふらの状態で面接に挑みましたww直前まで断ろうか迷ったけど、クアラルンプールが呼んでる。と思って←
面接は現地の方1名と国際交流基金の方2名だったはず。
内容は志望動機とか普通の感じから始まり、マレーシア語ちょっとしゃべってみてください。とか、英語面接とか。
もう体調悪いから、マレーシア語しゃべってみてくださいとか、内容ぱっぱらぱーなことしかしゃべれんかったよねww
関係ないけど、マレーシア語できるって履歴書に書いてると、マレーシア全く関係ない面接でも「ちょっとしゃべってみて」って言われることが多々ある。で、簡単な自己紹介とかするんやけど、相手が聞いてもわかんから「あ、へー。。。」みたいな変な空気になるwマイナー言語あるあるでした。
終わった瞬間に、あ。これ落ちたな。もう家で寝てたほうがよかったなっていう散々な感じで帰宅。
たぶん1週間後くらいにお祈りお手紙が郵送されてきましたとさ。
マレーシア行きたかったな。私、なぜかマレーシア人には老若男女問わず愛されるのにな←
海外調整員に限らず、国際交流基金関係の人材募集は結構見かけます。興味のある方はTwitterフォローしておくことをお勧めします。
国際交流基金:Japan Foundation (@Japanfoundation) | Twitter
国際交流基金アジアセンター:国際交流基金 アジアセンター (@jfasiacenter) | Twitter
このアカウント、私が日本語パートナーズ検討してた時に見てたんやけど、日本語パートナーズ関連のリツイ結構してる。でもネガティブな意見はガン無視で、都合のいいことだけガンガン出すwwひまか!って思うよね←
*写真は2012年ニートの旅よりマレーシア、パンコール島での夕日。これを超えるサンセットにはまだ出会えておりません。
2017/6/1追記:やっと書き終わりましたww