いろんな意味でギリギリ

鬼雑記ブログ。その時々でハマったり気になったことについて唐突に書いて、途中で終わるタイプのブログです。熱しやすく冷めやすい人が書いてます。

自分の英語力について落ち着いて考えてみた件

2012年10月に自分が書いてたことについて改めて考えてみた。

私、外国語しゃべってるときのほうが性格よくなる件。

【考察】

☆母国語並みにネガティブに悪態つけるほどの言語力到底ない。

☆必死で聞かないと何言ってるかわからんから、相手の話しっかり聞く。会話中に別のこと始めたりしない。

☆とりあえず笑顔。もう笑ってごまかすしかない。

☆しゃべる時も真面目。慎重に考えながら話すし、カタコトがちょっとかわいいみたいな効果も出る←大切

☆教科書に忠実にしゃべるので、会話のバリエーションやたらポジティブ。I'm so happy to...とか日本語だと絶対言わない。暗い。

☆なんかテンション高い。え!通じてるやん!ってなったら上がってくる。特にマレー語。ちょっとでもしゃべったら異常にほめられる。そして、いい気になる←

☆旅の恥はかき捨てってわけではないけど、日本人相手の時ほど人見知りしない。言語使いたいみたいなチャレンジ精神がコミュ力を上げる。

【結論】

もうね、別人やでwww

 

外国語で生活したらちょっとは性格よくなるんかしら。。

ストレスで中身もっと悪くなりそう←

 2016年12月、2カ月英語で生活してみた結果…

性格良くなりませんでした!!

ストレスで中身はだいぶ腐りました!!

*ストレスは言語によるものではない

 

数値的なものでいうとメルボルン来る前に取ってた英語資格は英検準一級とTOEIC940。

TOEICはKぽヲタしてたおかげで取れたと思ってるから、また別の記事で書こ。

※書きました!

irogiri.hatenablog.com

 

実践編で考えてみたら、誰かと1対1で話せば大きな問題はないけれど、ネイティブ同士がしゃべってるところに放り込まれたら、もう全然わからんから、それっぽい相槌を打ち、みんなが笑ったタイミングで笑うのが日に日に上達してもはやアカデミー賞取れるんちゃうかっていうレベル。

映画はディズニーとかラブコメなら字幕なくてもだいたい分かるけど、なんか小難しい内容はさっぱりわかりまへんレベル。

英語力で推せるのは留学したことない割にできるっていうことくらいやったわけ。

 

ただ、なんとなくずっと留学してないコンプレックスみたいなんがあって、意を決してメルボルンで語学学校トータル7週間通ったけど、進歩した感じは全くないっていうwww

てか、語学学校って思ってたより全然英語直してくれんの!!

冠詞やら前置詞やら間違っててもさらーっと流してくれるわけ!!

通じるよ、そりゃ!!間違ってても!!でも、そこができるようになりたいのよ、私は!!

って感じでした。

ビジネス英語とったのが間違いだったのかもしれんけどw

 

たぶん日本でちゃんとした先生についてしっかり勉強するほうが英語は伸びるんじゃなかろうか。というのが今のところの感想です。

 

Amazon.co.jpアソシエイト